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ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がるフォト・エッセイ。こころ豊かに季節を感じる写真が大好評 |
2010年8月1日(日)●「冷‐暖‐熱」の瞑想(冥想)は、脳と心と体の混乱をしずめ、体を流れる気の波長を整える。体の上中下を「冷‐暖‐熱」の気の温度差(グラデーション)にする練習 ●夏の空と夏雲 ●オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)のオス青とメス黄色 ●ブラックベリーの花と緑から赤そして黒の果実●ワルナスビ(悪茄子)花 茎や葉に細いトゲ 黄色いミニトマト状の果実 別名「悪魔のトマト(Devil's tomato)」 ●ナス(茄子)の花 ●ハイビスカスに似た赤い花モミジアオイ(紅葉葵) アオイ科 ☆ど根性 植物☆アスファルトとコンクリートのすき間(ニッチ)にはえるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) 緑の「V」字マークの葉「丸いピンクの花」に見える小さな花の集合体 ●ハス(蓮 はす)の花 ●熱中症 猛暑 水分補給と塩分補給●「熱く」なり熱狂する「荒ぶる魂」祭 闘争 非日常●「伸びのび 通せんぼネコ」 ●ヒマワリ(向日葵) の[種]「管状花」は「対数らせん」で並び「フィナボッチ曲線」 ●立秋 ●処暑 | ||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() 24節気の 立秋 (りっしゅう)が 8月7日 処暑(しょしょ )が 8月23日 ![]() ![]() ●35度以上の猛暑日が続きました。 ところにより38度にもなり、ロシアでも38度の高温になったとか。 お元気に、おすごしですか? ●空は晴れ渡り、雲もくっきりと綺麗ですが、 正午前後の陽ざしは、、肌に食いつく痛さの日が続きました。 日傘、帽子、日焼け止め、薄物をまとっていても、胸前が日に焼けて、驚きました。 ●都会でも、涼を感じる水辺の「有り難さ」を実感します。 小さな池のトンボ(蜻蛉 とんぼ)を下に↓にのせました。 しばしの涼を、体で想像してください。 ![]() ●わたしの行動半径では、今年はまだ、セミ(蝉 せみ) の、なき声をほとんどきいていません。 なかないトンボ(蜻蛉 とんぼ)の姿は、6月終わり頃から、よくみかけます。 ある池で、縄の上に止まっている黄色いトラ縞(虎じま)模様のトンボ(蜻蛉)を撮影していたら、 薄いブルーのシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)が飛んできて、 竹のクイに止まり、こちらをしっかり見つめていました。 正面から見つめあい、青いオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)を撮影したのが上の写真です。 ●この黄色と青の2匹は、同じオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)のオスとメスです。 黄色のトラ縞(虎じま)模様が、メス♀で、 塩昆布(しおこんぶ)のような青が、オス♂です。 ●あまりに色がちがうので、はじめは、同じ種類とは思えませんでした。 その「トライ・エンド・エラー・フィードバック」体験、お話との写真はこちらへ。 【2004年7月27日(火) トラ縞(虎じま)模様のトンボ(蜻蛉)、ムカシヤンマを見た。樹林や、水辺に育ち、分布は限られているらしい。青いシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)は、オスで、シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)のメスは、薄茶色。それで、名まえは、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)。シャボン玉用のストロ−、ムギワラ(麦藁) 】 ![]() ●薄いピンクの花(上の左)を咲かせ、 緑の果実を実らせていた、ブラックベリー。 炎天下、赤くなり、太陽に輝いていました(右の写真 )。 けれども、ブラックベリーの名の通り、 黒く熟してからが、食べ頃です。 撮影中も、カラスがねらっていました。 ![]() ●猛暑にめげず、薄紫の花を咲かせるのは、「ワルナスビ(悪茄子)」。上の写真↑ なぜ、ワル(悪)と名づけられたのか? 多分、この花の茎や葉に、細いトゲがたくさんあるので、刺されて、 「痛い思い」をしたかたが名づけたのでしょう。 ●それだけでなく、ナスビ(茄子)と名づけられいるように、 丸く黄色いミニトマトのような果実を実らせます。 これが、有毒。 そのせいか、果実が実る前に、この花は、刈り取られてしまうので、 果実は、未見です。 アメリカ原産で、別名は、「悪魔のトマト(Devil's tomato)」。 ●「ワルナスビ(悪茄子)」は、ナス科 。 まん中の黄色い部分が、右下の「ナス(茄子)」の花に似ています。 ●ほころびかけた「ナス(茄子)」の花は、 濃い茄子紺の果実とは、ちがい、薄い紫です。 ワルナスビ(悪茄子)の花よりは、濃い紫。 ナス(茄子)の花↓ ![]() ●立秋 (りっしゅう)が 8月7日。 立秋は、24節気のひとつで、「暑い盛りですが、秋の気配が立ちはじめる時季」です。 立秋を境に、時候のごあいさつは 「暑中見舞い」ではなく 「残暑お見舞い」になるのがお約束です。 ●立秋の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ 【2007年8月1日(水) 白い花、フジグルミ(藤胡桃)。オレンジ色に、鹿の子(かのこ)模様の花、オニユリ(鬼百合 おにゆり)。緑の葉の中、むくむくした黄緑色のとがった実は、オニグルミ(鬼胡桃 オニクルミ おにくるみ おにぐるみ)青い果実。サワグルミ(沢胡桃 サワクルミ さわくるみ さわぐるみ)は、池のはたや川べりなどの湿地にはえるので、またの名を、カワクルミ(川胡桃)。別名は、藤の花のように白い花がたれ下がるので、フジグルミ(藤胡桃)。キリ(桐)の代用で下駄にしたので「ヤマギリ(山桐)」 ともよぶ 】 ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 ![]() ● 処暑(しょしょ )が 8月23日 。 処暑は、24節気のひとつで「残暑もようやくおさまり、初秋の気配を感じる時季です。 夏から秋への移行の季節」です。 ![]() ●大きな麻の葉に似た、5裂になった細長い葉の植物を 「ケナフ」だとずっと思っていました。 左がつぼみです。 今回、上の写真↑の赤い花をのせるので、 確認のため、調べると、ケナフではなく、 モミジアオイ(紅葉葵) アオイ科でした。 同じ科のハイビスカスに似た、5弁の赤い花は、 5裂のモミジ(紅葉)に似ています。北アメリカ原産。 ケナフの花はクリーム色で、 オクラの花ににていました。 「ケナフの葉を、紙にする」エコ話は、立ち消えのようです。 ● 処暑の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ 【2004年8月23日(月) 処暑(しょしょ)で上弦。季節の移ろいのビミョ−さと、ヤマホロシの花のグラデ−ション・カラ−。 白と、薄紫と白の中間の淡いパ−プル、薄紫の花色が変わるアジサイ(紫陽花)とはちがう、色の変容システム。別名をホソバノホロシ(細葉保呂之)、ツルハナナス。咲き始めの薄い紫色から白色へ、変容 2007年8月1日(水) 白い花、フジグルミ(藤胡桃)。オレンジ色に、鹿の子(かのこ)模様の花、オニユリ(鬼百合 おにゆり)。緑の葉の中、むくむくした黄緑色のとがった実は、オニグルミ(鬼胡桃 オニクルミ おにくるみ おにぐるみ)青い果実。サワグルミ(沢胡桃 サワクルミ さわくるみ さわぐるみ)は、池のはたや川べりなどの湿地にはえるので、またの名を、カワクルミ(川胡桃)。別名は、藤の花のように白い花がたれ下がるので、フジグルミ(藤胡桃)。キリ(桐)の代用で下駄にしたので「ヤマギリ(山桐)」 ともよぶ。】 ![]() ★ど根性 植物★ シリーズ その3 「変則的な状況でも、しっかり元気に生えている草花(くさばな)たち」を紹介します も しも、同じような「厳しい状況」におかれているかたがいらして、 この「小さな生きもの達」の勇気と元気にふれて すこしでも、共感(シンパシー)を感じ、同じ生きものとして、 【閉塞状況でも、へこたれず、 たくましく生きぬく力】がわいてきたらうれしいです。 ![]() ![]() ●アスファルトとコンクリートの、さかいめ数ミリのすき間(ニッチ)に、元気にはえる草たちです。 濃い緑の「V」字マークの葉が、こんもりしている、右の草は、 ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)です。 丸いピンクの花を咲かせているのが、見えます。 ●「丸いピンクの花」と見えるのは、小さな花が集合したものです。 この小さなピンクの花は、ちょうど、スズメ(雀)のくちばしにあうようです。 スズメ(雀)の好物で、 窓べの鉢植えの花などは、つままれ、食べられてしまいます。 ●ツル草なので、アスファルトやコンクリートの上などを覆うように、伸びていきます。 芝(シバ)のように「グランド・カバー・プランツ」として、 地(グランド)を覆い(カバー)ます。 すごいのは、「踏まれること」を前提にしているので、 踏まれると、そこで分節して、根をだします。 これもまた、「植物の戦略」なのでしょう。 ●可憐な、1ミリにみたない可愛い花ですが、強い花です。 ●上のアスファルトに咲く、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)は、 多分、近くの家のフェンスに咲いていた花の種から、 芽吹いたのではないでしょうか。 もしかしたら、スズメ(雀)が、媒介者? 下の写真が、そのフェンスです。 びっしりと、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)の葉と花が繁り、 道路にあふれています。 ●土手の石垣を覆っていたヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)の花は、壮観でした。 小さな花の拡大の写真と、そのお話は、こちらへ。 【2005年11月17日(木) 1センチほどの小さなピンクの花、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)は、グランドカバープランツとして、地をはい、石垣をおおう。1ミリにみたない小さな花の集合体。ほんとうのヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)の花の開花。アカマンマと同じ、タデ(蓼)科。 満月に向かう巨大クレーン。小雪】 ![]() ●下の写真は、鉢の水から伸びて、咲いていた、 30センチほどの「ハス(蓮) 」の花。 ピンクのハス(蓮) の花は、早朝に開き、昼前に、花びらを閉じます。 大きな蓮の葉は、真珠のような、露を結びます。 ●大きなハス(蓮) の花を見るのは、夏の楽しみのひとつです。 今年は、いろいろな花の開花が遅れているので、 8月中も、まだまだ、ハス(蓮) の花を見られるところも多いでしょう。 ●ハス(蓮) の花は、早朝に開花し、昼前に閉じます。 1日〜3日、それをくり返します。 暑さの中、大輪(30センチくらい)のハス(蓮) の花や、 真珠のような露をのせた、ハス(蓮) の葉をみると、 すがすがしい、こころが洗われる感じがします。 ●「泥水を吸っても、清らかな花を咲かせる蓮の花」は、 仏教のシンボル(象徴)です。 それで、多くのお寺の庭や玄関の、水をはった鉢などに、 ハス(蓮) の花や葉が、元気に根づいています。 ●神社にも、ハス(蓮) の花があります。 大宮八幡宮には、古代蓮(こだいはす)が咲きます。 ●前もってお寺や神社の情報をチェックして、 まだ、空気が綺麗で、青空に入道雲もわく、「朝いち」で、 「蓮の花」と「葉の水滴」を見にいくのも、 「真夏の、朝のお楽しみ」として、おすすめです。 ☆★☆遠出して足をのばせるかたには、以下の2ヵ所がおすすめです。 蓮池(はすいけ)が、大きく、蓮の花もたくさんあり、綺麗で、無料です。 ☆埼玉県、行田(ぎょうだ)の蓮池の写真とお話は、こちらへ。 【2002年7月30日(火) 古代の蓮と西方浄土の極楽と、夕焼け きのうは、古代の蓮(はす)の花――1,400年〜3,000年前の蓮――が、夏の陽射しに元気に咲いている、古代蓮池(こだいはすいけ)に行ってきました。】 ☆千葉県、千葉の蓮池の写真とお話は、こちらへ。 【2008年8月1日(金) お盆とは。インドの文語、梵語。『ヨガと冥想』 ミソハギ(禊萩 みそはぎ) お盆の頃にさくので「禊ぎ(みそぎ)萩」、盆花(ぼんばな) 精霊花(しょうりょうばな)。別名はミゾハギ(溝萩 みぞはぎ) 水べに咲くから。アガパンサス 青い花 ユリ科 別名ムラサキクンシラン(紫君子蘭) 夏休み ヨガと瞑想・呼吸法短期集中講座セミナー・集中レッスン ご予約受付中 ノハラアザミ(野原薊) トゲ ♪あざみの歌 「ガマの油」売りと大きな鏡 見立て 前足の指が4本 「四六のガマ」 ガマガエル(蝦蟇蛙 がまがえる) 松笠・松ぼっくりに見立てカラマツソウ(落葉松草) ミッキーマウスの「魔法使いの弟子の帽子」は無意識のチカラがわく、有明月 三日月 月の意識 縄文蓮(じょうもんはす)別名を大賀蓮(おおがはす)の蓮池 猫の昼寝は、体の眠り お昼寝ヨガ 『睡眠瑜伽』 瑜伽=ヨガ】 ![]() ![]() ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のリズム、調子」は、 いかがでししたか? 35度以上の猛暑日が続き、「室内でも、熱中症で亡くなるかた」が続出しました。 その後、雷が鳴り、ひと晩中雨がふり、涼しくなり、 暑さも「峠をこした」かな、と思われますが・・・。 まずは、ほっと、ひと息つきましょう。 8月は、猛暑が、もりかえしてくると予想されますが、 なんとか、しのいで、生きのびましょう。 ●汗をかくのは、発汗による「体温調節」のためもあります。 汗をかいたら、こまめに、水分を補給しましょう。 また、汗とともに失われた「塩分」も少量、補給することが大切です。 「塩分は、敵」と減塩しか考えていないかたは、夏はすこし、考えてください。 ●「熱中症」の予防は、室内でも、こまめに水分補給をすることです。 戸外では、帽子や日傘で、直射日光をさけ、 できるだけ、日陰をよって、歩きましょう。 ★おしゃれな「保冷式の携帯ペットボトル入れ」が、\100shopで売っているので、 外出には、小さなペットボトルを入れて、随時、のどをうるおすのも、今風です。 わたしのまわりのみなさんは、マイ・ペットボトルを持参しているようですが。 まだのかたは、猛暑の夏には、おすすめです。 ▼親と子など、「濃い関係」の家族などで、陰惨な事件がふえています。 猛暑だからこそ、「頭を冷やしてほしい」ですね。 ――じぶんが生きるのも、やっとの状態とはいえ。。 ▲闘いやお祭りのときなど、 「非日常」の状態は、 いつもは表面化しない「荒ぶる魂」が、 じぶんのすべてになって、 「熱く」なり、熱狂します。 夏祭りなど、「お祭り」は、御輿かつぎに、 水をぶっかけたり、塩をまいたり、 まわりが、コントロールしてくれます。 しかし、閉鎖的な家族内の闘争やケンカは、 陰惨になりやすいです。 そういえば、歌舞伎にも、 夏祭での「義父殺し」の芝居がありました。 ニューヨークでも公演して、好評だったとききました。 ●体を流れる気は、上中下が、 「冷-暖-熱」の温度差になっていると、 心と体の調子が整います。 猛暑のときほど、気が乱れるので、 気分がよくなり、仕事もはかどるように、 「冷-暖-熱」の温度差(気の波長のグラデ−ション 階調)を 体感できるように、練習なさってください。 ●お祭りの「荒ぶる魂」と、「冷−暖−熱」の写真とお話は、こちらへ。 【2003年5月20日(火) 「変化」を味方にする、開運招福の方法。太極図と三つ巴。内藤景代のヨガと冥想、NAYヨガスク−ルの「基本と奥義」は、「冷−暖−熱」の「気の波長のグラデ−ション(階調)」を身につけること】 ● 「冷-暖-熱」の瞑想(冥想)は、脳と心と体の混乱をしずめ、 暑苦しくなくなるので、「暑気払い」に 風のはいる窓べや、水辺や木陰などでも、なさってください。 そのうちに、いつでも、どこでも、 体の気のグラデーション(温度差 )が 「冷-暖-熱」になっていると、 健康的になり、気分も爽やかで、 いろいろなことがうまくいくようになります。 ● 「 冷-暖-熱」の瞑想(冥想)は、以下をどうぞ。 ・本 カラーでわかる『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』を。こちらへ。 本・『ヨガと冥想』を。こちらへ。 ・DVD 『ヨガと冥想』 こちらへ ■ネット書店:●Amazon 楽天 ◎DVDは、NAYヨガスクールの通信販売です。こちらへ。 ![]() ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その20 ・照り返しの強い道を歩いていて、涼しそうな横道(よこみち)があるので、 曲がろうとしたら、「先客(せんきゃく)」がいました。 木もれ日のさす、木陰のコンクリートの小道(こみち)いっぱいに、 のうのうと白い猫が寝そべり、通せんぼ。 茶色の縞(しま)のシッポも伸ばし、道のまん中で、お昼寝中。 ・ちらっと目を開けて、こちらをうかがい、 (通りたいの?) と、問いかけるように、こちらを向きます。上の写真。 ・・・(通りたいんですけど) (どけっていうわけ?) ・・・(そういうわけでは… 横を通らせてもらえれば… ) (そうはいかない。 起きてどかなきゃならないでしょ。 そばを通るなら。 距離感っていうものが、あるでしょ。猫と人との) ・――結局、カメラを出して、寝姿を撮影させてもらうことにしました。 (写真なら、OK。どんどんとって) とばかりに、 両手・両足、シッポをグーンと伸ばしてから脱力し、 目はトローンとして、 「まどろみ(微睡み)」にはいっていきました。下の写真です。 ・それで、再び、照り返しの道を歩いていくことになりました。 空は青かった。 「伸びのび 通せんぼネコ」と名づけた、猛暑の日でした。 ![]() ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」8月号をアップ。こちらへ。 ●MAMI さんは「世界遺産 エステ家別荘 イタリア、ティヴォリ」。噴水が涼し氣。虹も。 ●Tomiko さんは「元気なひまわり 」。 ●美樹さんは「ドクターフィッシュ」。体験談とともに。 ●MIYUさんは「孫友 集合」。元気のかたまり。 ●Kayokoさんは「植林ボランティア 5 フィリピン」。リトルダンサーズ。 ●yosihiroさんは 「ギンリョウソウ(銀竜草)」。妖しい魅力。 ●まどかさんは、エッセイ「蔓草の夢」。まさに・・・! 夢って[植物]的かも・・・ ●mariko さんは「うちの猫」。ピンクのつるつる肉球がちらっと。 ●シンゴさんは、<Living>12曲目、「夜景」。ムーディな夜。 ●Tadashiさんはトルコ「カッパドキア 1」。 Tadashiさんの旅ブログもご紹介。 ●Ryoさんは 「ほおずき市」@浅草 。 ●健治さんは「私の居場所」。 ●和之さんは「はじまりの水」。41回目。いよいよ大詰め。 ![]() ●あの「伸びのび 通せんぼネコ」と出会った、猛暑の日に、 大きな[種]がびっしりとつまった ヒマワリ(向日葵 ひまわり)を見ました。上の写真。 シジュウカラ(四十雀)が、大好きな、 ヒマワリ(向日葵 ひまわり) の[種]が、いっぱいです。 黄色い花びらは、みな散って、 黄緑のガク片だけが放射状に広がり、小さな花びらのようです。 ●ヒマワリ(向日葵 ひまわり) の[種]は、 まん中のこげ茶の「管状花」が実ったものです。 ヒマワリ(向日葵 ) の「管状花」は、 「対数らせん」で並び、 「フィナボッチ曲線」をつくることで、有名です。 「対数らせん」は、 「連続する2つの数を足したものが、次の数」 になっていきます たとえば、1+2=3 → 次は、2+3=5 その次は、3+5=8 →5+8=13 →8+13=21→13+21=34… ●「共時性(シンクロ)、意味のある偶然」で、 今回の「猫の集会」のTomiko さんは「元気なひまわり 」。 ●下は、まだ管状花が咲いていますが、 元気がなくなり、黄色い花びらが散る前で、 黄緑のガク片が目立つヒマワリ(向日葵 ひまわり) です。 ![]() ●ヒマワリ(向日葵 ひまわり) のフィナボッチ曲線や、 「美しさの比例すなわち黄金分割(黄金比)」の例などの写真とお話は、こちらへ。 【2009年8月1日(土)「水は、低きに流れる」が噴水は下から上に水を吹き上げる 噴水の瞑想用「立体ヤントラ」 ザクロ(石榴)花と赤い実 ポリフェノ−ル 立秋 残暑見舞い ヒマワリ(向日葵) 向日性♪サニー 対数らせんの曲線 フィナボッチ曲線 美しさの比例 黄金分割(黄金比) 処暑 夏から秋への移行の季節 ゴンズイ 天人五衰のなまり 6月緑の果実 9月赤い果実 12月赤い果皮と黒い種 ミツバウツギ科 天然塩や梅干しで塩梅 スタミナ料理はネバネバ野菜 林の中で見ている猫(ネコ) ハナオクラ黄色い花 】 ---------------------*--------------------------*---------- *-------------------------------* ●「nature photo」更新しました。 ◆2010年 7月分は、こちらへ。 ●8月分は、こちらへ 10.7.26● 猛暑の続く毎日。夏休みを楽しむ光景は、今もむかしも変わらない・・・ 10.7.19●暑さに負けない、暑い国の赤い花 サンゴシトウ(珊瑚刺桐)。 10.7.12● きょうは、新月●「朔(さく)」 場所により「日食」がありました。 10.7.4● のっぽのヒマワリ(向日葵ひまわり)が咲いています。
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