内藤景代の日誌風エッセイ   |
 ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォトエッセイ。月の満ち欠けとともに更新中！ |
| 2006年1月18日(水) 下弦。鎌倉の鶴岡八幡宮の寒牡丹（かんぼたん）は、見られず、深大寺（じんだいじ）の神代（じんだい）植物園へ。「旗上弁財天（はたあげべんざいてん）」神社。年間の「２４節気」をリストに。「２４節気」とは。太陽の道、黄道。最新刊の『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』内藤景代 実業之日本社刊の「寝ヨガの〈快眠CD（声・内藤景代）〉とは？」 のお答に「 あとがき」をご紹介。大寒。犬張り子（いぬはりこ）、水天宮（すいてんぐう）。人形町（にんぎょうちょう）、辻村寿三郎の人形館。内藤景代のホームぺージＢＩＧ ＭＥ ｃｌｕｂと、ＮＡＹヨガスクール（内藤景代・主宰）のホームぺージの両方の●更新記録 | |||||
１月２０日が、大寒（だいかん）。１月２３日が下弦の半月。 ●掲載中 花王 ピュアホイップ(泡からできた石鹸) 「お風呂でキレイになる方法」vol 5 【お風呂でヨガ呼吸が効く！】 花王のウエブ・サイトです。こちらへ。 http://www.kao.co.jp/purewhip/kirei/index.html ●今年の最初の集中レッスンは、１月２２日（日）。ご予約を受付中。こちらへ 月末の１月２９日（日）ではございませんので、おまちがいなく！  ●紅葉する寒牡丹 つぼみ 深大寺 神代植物園↑ ●年のはじめに、２００６年の１年間の「２４節気」の日にちを、リストにしました。［内藤景代の日誌風エッセイ］の「全バックナンバーと目次」のページです。こちらへ。 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/00-00-0-mokuji-index/mokuji-index.htm ●「２４節気」とは、簡単にいうと、太陰暦（月の運行が基準）を使っていた時代に、太陽の運行（黄道 こうどう）を基準にして、１年を２４等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。１節気は、約１５日。 太陽の道、黄道と天球儀の写真については、こちらへ。 【2003年3月21日(金) きょう、太陽は天空の「黄道と赤道の交差した春分点」を通過する。「黄経が、０度」の日。それが、春分の日。】 http://www.bigme.jp/000-000-03-03/03-03-21/03-03-21.htm ●内藤景代のホームぺージＢＩＧ ＭＥ ｃｌｕｂと、ＮＡＹヨガスクール（内藤景代・主宰）のホームぺージの両方の「更新記録」を、ひとつにまとめ、今年から一覧表にして、チェックしやすいようにしました。新年そうそう、すでに、１ページになっています。巻紙式（ロール）でいくつもりです。●更新記録●こちらへ。http://www.nay.jp/0-kosin-new-nay/kosin%20new-nay.htm ●更新記録●は、内藤景代ホームぺージＢＩＧ ＭＥ ｃｌｕｂのトップページ と、ＮＡＹヨガスクールホームぺージの トップページ そして、ＮＡＹヨガスクールの「最新のお知らせ」のページの、３ヵ所から、リンクして飛べます。使いやすいところから、お入りください。 ●最新刊の『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』内藤景代 実業之日本社刊 （１月２５日発売） の 「寝ヨガの〈快眠CD〉とは？」 のご質問へのお答として、「 あとがき」をご紹介します。  あとがき  いい眠りをたっぷりとり、気分よく目覚めるのは、ポイントをつかまないとむずかしい。 たとえば、むかしの私は、低血圧で、早起きはにがて。朝の光は、まぶしく嫌い。 夕方から頭がさえ、夜に強く、よいっぱり。「寝ヨガ」と正反対のライフスタイルでした。 そんな私でしたが、ヨガと瞑想を続けていると、体質から変わり、朝の陽を浴びて「太陽充電（30ページ）する毎日です。 それで、眠れない、起きられないひとのつらさがわかるので、楽になるようにカラー写真で「寝ヨガ」レッスンをしているのが、この本です。 夜の「眠りのヨガ」と朝の「目覚めのヨガ」、そして「お昼寝ヨガ」、さらに「目的別寝ヨガ」と、わかりやすくなっています。 色分けした呼吸や気の流れも見やすいです。 「快眠ＣＤ」は、目を閉じ、私の声を聞きながら、体を脱力しリラックスしていくと、とろけるように眠れるでしょう（「眠りのヨガ」）。病気のかたにもできるヨガです。 朝は、タイマーにＣＤをセットしておけば、鳥のさえずりとともに、私が起こします（ 「目覚めのヨガ」）。そして、猫のポーズをベッドの上で、呼吸とともにするので、眠りの副交感神経から行動的な交感神経に切り替わり、さわやかに目がさめます。 すごいのが、「お昼寝ヨガ」です。ＣＤを仕事中や勉強中だけでなく、移動中の車内などで聞きながら、眠っても、10分後に、私が起こすようになっています。 それだけでなく、「お昼寝ヨガ」は、「脳の眠り」と「体の眠り」に分けて、それぞれに効果のある眠り方のレッスンをしています。立って眠る方法まであります。 ヨガは「心と体は、ひとつ」というので、「心と体」ともいわずに「脳と体に分ける」と違和感があるかもしれません。 けれど、人間の脳と体は助け合い、「脳の眠り」と「体の眠り」を交代にしているので、それぞれに効果的な方法をしたほうが、よく眠れます。 １９７６年に創立したＮＡＹヨガスクールの３０周年の今年、生徒さんがモデルで、教室のみなさんの体験談を掲載した『「寝ヨガ」レッスン』の本が、私の声の「快眠ＣＤ」つきで出版されるのは「意味のある偶然（ シンクロニシティ ）」で嬉しいです。 この本が、読者のあなたの心と体の疲れを癒し、お役に立つことを願っています。合掌 ２００６年１月 吉日 内藤 景代 拝 
●鎌倉の鶴岡丘八幡宮に初詣（はつもうで）にいき、寒牡丹（かんぼたん）を拝観するつもりでしたが、今年は、門が閉まっていました。寒波で咲かなかったのでしょうか。 そのかわり、源平池（げんぺいいけ）に、「旗上弁財天（はたあげべんざいてん）」神社があるのをはじめて知り、お参り。「黄緑の衣装の弁天様」の絵馬が素敵で、おみやげに。 その後、深大寺（じんだいじ）の神代（じんだい）植物園へ、寒牡丹をみにいったのが、このページの寒牡丹です。たくましく、藁（わら）囲いもなしに咲いていました。 ●大寒（だいかん）のお話は、こちらへ。【2003年1月20日(月) 猫日和の大寒。飛騨の正月飾り、手作りの紅白の餅花（もちばな）】 ●１月１７日は、阪神大震災の記念日で、母の祥月命日（しょうつきめいにち）。 今年は、米寿の８８歳で亡くなった母の１３回忌なので、 浅草のお寺の本堂で、「阿弥陀経（あみだきょう）」を拝読しながら拝聴し、 瞑想しました。 「本を目が腐るほど、読みたかった」という、 本が好きな「明治生まれの乙女」だった、母は、 「娘のわたしに夢をたくした」のだなぁと、思いました。 わたしのデビュー作『こんにちわ私のヨガ』に 母のことをすこし、かいていますが、 わたしの本が出版されるのを、いつも喜んでくれていました。 まるで「踊り（日舞）のおさらい会（発表会）」のように・・・ ●最新刊の報告をお墓にして、 「ヨガ使用前・使用後」の自分のことも思い出しました。 上記の『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン＜快眠CD付＞』の「あとがき」にもかきましたが、わたしも、変わったものです。 成長したともいえるのかも・・・  ●寒牡丹 ほころび 深大寺 神代植物園↑ ●１３回忌の精進落とし（しょうじんおとし）の食事に、 家人と人形町（にんぎょうちょう）へ。 その前に、戌年（いぬどし）なので、 水天宮（すいてんぐう）へお参りしました。 赤ん坊のわたしの枕（まくら）もとには、 いつも大きな犬張り子（いぬはりこ）があり、 わたしを守ってくれている。。。 と聞かされて育ったので。水天宮（すいてんぐう）の縁起物です。 小さな犬張り子を買いました。 今度、ひな祭りにＮＡＹヨガスクールの正面に飾りましょう。 ●「犬のように安産に」、という信仰で、 妊娠すると、水天宮（すいてんぐう）の腹帯（はらおび）を買うのが、 東京の習わしです。 小子化の時代といいますが、 きのうは、お払いを受ける妊婦さん達がたくさん並んでいました。 ●帰りに足をのばし、 人形町「人形の辻村寿三郎（つじむらじゅさぶろう）」さんの アトリエをかねた人形館へ。ジュサブロー館。 「通り２本」といわれても、細い路地などあり、 かえって迷いましたが・・・ ボディ・ピアスに和服のご本人が制作中のお仕事を拝見。 オーラと迫力がちがいます。 正面の舞台（？）には、ドレスの洋物の人形が多いのでお聞きすると 「（和物は）あきちゃって」 というお返事。パンフレットにサインもいただきました。 「寒いところをようこそ」と。 猫の可愛い人形もありましたので、 それが表紙の写真集を買いましたが、 羽二重（はぶたえ）の仏（ほとけ）像もたくさんのっていて、こころが和みます。  ●白い寒牡丹 開花 深大寺 神代植物園↑ ●先月の下弦は、2005年１２月２４日。前月は、１１月２４日。前月は、１０月２５日。９月２５日（お話は、９月２７日）。前月は、８月２７日が下弦（お話は、８月２４日）。前月の下弦は、７月２８日（お話は、２５日）。前月の下弦は、６月２９日。前月の下弦は、５月３０日（お話は、６月３日）。前回の下弦は、５月１日（お話は、５月９日）。前月の下弦は、４月２日（お話は、４月５日）。前月の下弦は、３月４日（お話は、３月１１日）。 前月の下弦は、２月２日（お話は、２月５日）。前月の下弦は、１月４日（お話は、１月５日）。前月の下弦は、2004年12月５日（お話は、１２月６日）。前月の下弦は、１１月５日（お話は、６日）。 前月の下弦は、１０月６日（お話は、１０月９日）。前月の下弦は、９月７日。前月の下弦は、８月８日。前月の下弦は、７月９日。その前月の下弦は、６月１０日（お話は、６月９日）。その前月の下弦は、５月１１日（お話は、５月１０日）。その前月の下弦は、４月１２日。 その前月の下弦は、３月１４日（お話は、１６日）。その前先月の下弦は、２月１３日。その前月の下弦は、1月1５日(お話は、１４日)。その前の月の下弦は、2003年12月17日。その前月の下弦は、１１月17日、お話は翌日の１１月18日。その前月は、１０月18日が下弦（お話は１０月19日）。その前月の下弦は、９月19日（下弦の話は、９月20日）。その前月の下弦は、８月20日。そのまた前月の下弦は、７月21日（下弦の話は、７月22日）。その前月の下弦は、６月21日、夏至（げし）のイブ（前夜祭）でした。そのまた前月の下弦は、５月23日。その前の下弦は、４月23日。 ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか？ ●こうして自分のデータをみると、 下弦の［内藤景代の日誌風エッセイ］を書けない月が３ヶ月、続きました。 「下弦の月は美しい」と、愛でているのですが、書くひまがない・・・ 『下弦の月』というコミックもあるようです。 ●江ノ島の地ビールも 「亀（カメ）に龍（リュウ）」のラベルなど、何種類かありますが、 以前のせたビールのラベルは、下弦の月と江ノ島タワー。 オレンジ色の上弦のお話や三日月の写真とともに、こちらへ。http://www.bigme.jp/000-000-04-10/04-10-23/04-10-23.htm 【2004年10月23日(土) オレンジ色の上弦。江ノ島と富士山と夕焼け、地震。意味のある偶然。江ノ島展望灯台と三日月、湘南限定の江ノ島ビ−ル。熱帯化する日本列島では、「夏の気」と「秋の気」が混合色の霜降（そうこう）の時季。『毎日をハッピーに変える ３分間ヨガ』の表紙を拡大。読者のあなたへ贈る「はじめに」の言葉】
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