内藤景代の日誌風エッセイ ![]() ![]() ![]() ![]() |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォトエッセイ。月の満ち欠けとともに更新中! |
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2005年5月9日(月) ●立夏と端午の節句。●下弦と新月。●新しい傾向として、ヨガと冥想(瞑想)が、ひとつに結ばれて多くのひとに「認知」されつつあるのは喜ばしい。●NAYヨガスク−ルの方向性と「こころざし(志)」を立体化。瞑想用の教室の正面を更新。タテに高い塔(|)と、ヨコ(―)に流れる水、それをつなぐ橋。●白、薄いピンク、白とピンクの混じり、濃いピンク、薄い藤色・・・など、33万株の、シバザクラ(芝桜 しばざくら)がえがく、14,500平方メートルの巨大な広大な花模様の地上絵。秩父(ちちぶ)の羊山(ひつじやま)公園。●「あれは、メイセン(銘仙)よ」という「ビミョーなニュアンス」。ライトの建築、「ちちぶ銘仙館」 |
5月1日が、下弦の半月![]() 5月5日が立夏(りっか)で、端午の節句(たんごのせっく)、子どもの日でした。 NAYヨガスク−ルの生徒さんのペ−ジ「猫の集会」5月号をアップしました。 ●本日、5月9日発売号の『OZmagazine(オズマガジン)』(スターツ出版)の「自分らしく、無理をしないさまざまなダイエット法の特集」の内で、以下のペ−ジを指導しています。 【「寝ヨガ」+「3分間瞑想」で スローダイエット】 女性向けの情報誌で、新しい方向性として、【「寝ヨガ」+「3分間瞑想」】というように、ヨガと瞑想が、ひとつに結ばれて多くのひとに「認知」されつつあるのは喜ばしいことです。今までは、心と体のように、別ものとされる場合が多かったので。 ヨガと瞑想、心と体のつながりぐあいのお話は、こちらへ。【2005年2月11日(金) 新月。建国記念の日。 「内藤景代の日誌風エッセイ」のトップペ−ジのヤントラを、シュリーヤントラから、新しく赤い弁財天ヤントラ(内藤景代・作)」に変更。福を招く、7福神の紅一点、弁財天は、インドの水の女神、サラスバティ。「ヨガと冥想(瞑想)」についてのページを更新。ヨガと瞑想、心と体が、ひとつのコーナーで、なかよく並ぶ日が「当たりまえに、自然に」なるといいなぁと願っています。】 ![]() ●シバザクラ(芝桜 しばざくら) 秩父 羊山↑ ●NAYヨガスク−ル東新宿教室「正面の瞑想的な飾り」は、 藤の花と「5月5日の端午の節句」の飾りから、更新しました。 タテに高い塔(|)と、ヨコに渦巻き流れる川(―)。そこにかかる橋が2つ。青と白の紫陽花(アジサイ)が二輪。その上は、5月の花のリース。その上は、貝から出た昇竜(タツノオトシゴ)。真下は、福を招く、丹田に重心のある猫。 NAYヨガスク−ルの方向性と「こころざし(志)」を立体化したイメ−ジです。 瞑想なさってくださいませ。 タテに高い塔(|)のイメ−ジの写真とお話は、こちらへ。【2004年2月27日(金) わたしの「成長物語(ビルドゥンクス・ロマン)」。変わる自分」と「変わらない自分」 。円環構造の「大我(たいが」というか「大河(たいが)ロマン」の、内藤景代の本。トライ&エラ−&フィ−ドバックの「地図や磁石」の役目、それが、普遍性(ユニヴァ−サル)ということであり、「精神のリレ−」。川越大師の喜多院「多宝塔」の上下の「階層構造」、の上に輝く黄金の光。「立体ヤントラ」の「宇宙山(コズミック・マウンテン)」□ ○ △ 】 http://www.bigme.jp/000-000-04-02/04-02-27/04-02-27.htm ヨコに流れる水=川(―)のイメ−ジの写真とお話は、こちらへ。【2003年7月14日(月) 「すべてを、水に流す」か、歴史を「川の流れ」と、イメ−ジするか。構造主義に欠けているものは、「歴史の流れ」。【歴史とは、「彼の物語」】。フランス革命の記念日、民主主義の原点、「パリ祭」。「群【賢】、象をなでる」精神のリレ−、BIG ME(ビッグ ミ−)。お盆と手作りの「石の墓」、そばに、赤いお灯明のような赤い鬼灯(ほおずき 酸漿)】。 http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-14/03-07-14.htm ●立夏は、「爽やかな、夏の気が立ちはじめる時季」。立夏と端午の節句のお話は、こちらへ。【2004年5月5日(水) 端午の節句。立夏(りっか)。「陽が重なる日」。満月で、皆既月食。満月が地球の影に完全に隠されてしまった日。『ゲド戦記 』、最強の敵は、自分の影(シャド−)。恵方(=その年の縁起の良い方向)」の「あきの方」と景気。五重塔と鯉のぼり、浅草寺】 ![]() ●シバザクラ(芝桜 しばざくら) 秩父 羊山↑ ●先日、秩父(ちちぶ)の羊山(ひつじやま)公園で、花のカーペットのような広大なシバザクラ(芝桜 しばざくら)の花模様を見てきました。上の写真です。 花芝(はなしば)ともよばれる、1cmほどの小さな5べんの花がカラフルにえがく模様は、高い丘に登らないと、見られません。南米のナスカの地上絵 などのように。 白、薄いピンク、白とピンクの混じり、濃いピンク、薄い藤色・・・など、33万株の、シバザクラ(芝桜 しばざくら)。ふわっとしたやさしい色使いのグラデーションでえがかれた、14,500平方メートルの巨大な地上絵。 流れるようにうねる曲線、花の川のよう・・・さすが、人気のあった絹織物、銘仙(めいせん)の産地、秩父のセンス(感性)が光っています。 花模様は、「秩父の夜祭り」の衣装にヒントをえているとか。 ![]() ![]() ●秩父 ←銘仙館→ ●かつて羊毛(ようもう)を刈りとるために、羊(ひつじ)をかっていたという丘を登り、降りして、花のまわりを歩いていると、いい香りがします。 都内の自宅の近くで咲いているシバザクラ(芝桜 しばざくら)は、量が少ないせいか、香りに気がつきませんでしたが。 やはり、33万株の花の集団となると、芳香もするのでしょう。 ●アメリカ人建築家、ライトが考案した大谷石(おおやいし)積みの外装の「ちちぶ銘仙館(めいせんかん)」の建物は、上の2枚です。国の登録有形文化財。 かつての帝国ホテルに似た、昭和初期のなつかしい建物です。 開館時間がすぎていて、内部には、入れませんでした。手染めや手織りの体験ができるコーナーもあるようです。 ●100万本のマンジュシャゲの花の咲いていた高麗(こま)の駅より先の、終点、西武秩父駅。駅のみやげもの店で、銘仙(めいせん)関係のグッズをいろいろと見て、宇野千代(うのちよ)さんの来店記念の色紙などを拝見。 生涯、和服ですごした明治生まれの母たちが、 呪文のようにいっていた 「あれは、メイセンよ」という言葉の意味・・・。 幼くてわからなっかった「ビミョーなニュアンス」がわかってきました。 メイセン? モーセン? 何をいいたいのだろう? 本物の「絹」ではあるけれど、屑繭(くずまゆ)を使った、普段着っぽい銘仙(めいせん)。 「綺麗ね」というと、 「これは、メイセンよ」・・・といわれ、 「目のなさ」が悲しかった頃。 帰りは、西武線の特急が池袋へ直通で出ているので、 「池袋ウエストゲイトパーク」へ。 ●マンジュシャゲの花の写真と高麗(こま)のお話は、は、こちらへ。【2002年9月27日(金) 100万本!の赤い彼岸花(ヒガンバナ)、別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)。黄金色や白色の彼岸花。 秩父の高麗(こま)と坂口安吾】 http://www.bigme.jp/00-0-01-2002-09-essay/02-09-27/02-09-27.htm ●東京都内でみつけたシバザクラ(芝桜 しばざくら)の写真は、こちらへ。【2005年3月28日(月) 満月。ミュ−ズやダイアナなどの月の女神の「創造的な力」、「月の意識」が動く時季。春のスカーフで「ノドのチャクラ」の温度調節。黄色い春の花、トサミズキ(土佐水木)とヒュウガミズキ(日向水木)。似ている点とちがい。四国(土佐)と九州・宮崎県、日向(ひゅうが)。オシベの色が赤いか黄色。ピンクのじゅうたん、別名を、ハナシバ(花芝)。サクラ(桜)に似た5弁の花びらのシバザクラ(芝桜)】 ●NAYヨガスク−ルの生徒さんのペ−ジ「猫の集会」の5月号をアップしました。 ●Kayokoさん は、好評のエジプト編は、2年続きました。今月からニュージーランド編です。「羊の大移動」。羊がいっぱい。秩父の羊山には、こんなにいなかったでしょう。 ●まどかさんは、「高い所から見える景色」、久しぶりのフライトのお話。「雲のそばを散歩」。 ●yosihiro さんは、愛犬、ポメラニアンのらんちゃんが、母上の丹精したお庭の花の前で、笑っているような写真です。 ●雅博さんは、湖を船にのり、水上からとったのでしょう。なだらかな曲線の富士山。 ●かよこ・Nさんは、面長(おもなが)の寝顔(ねがお)のフクロウ。ガラパゴス諸島に、フクロウもいるなんて知りませんでした。 ●Tomiko さんは、「あでやかに」。舞妓さんのお点前(てまえ)の写真。すてきな着物は「メイセン(銘仙)」ではありません。もちろん。 ●mariko さんの「うちの猫、ラウル君」。父上にもんで頂いて、うっとり。。。。 ●singo さんは、シンセサイザ−で「影」。 ![]() ● 先月の新月は、4月9日(お話は、4月5日)。前月の新月は、3月10日(お話は、3月11日)。 前月の新月は、2月9日(お話は2月11日)。前月の新月は、1月10日(お話は、9日)。前月の新月は、12月12日(お話は、15日)。前月の新月は、11月12日(お話は13日)。前月の新月は、10月15日(お話は、10月13日)。 前月の新月は、9月14日。前月の新月は、8月16日(お話は、8月15日)。前月の新月は、7月17日(お話は、7月18日)。その前月の新月は、6月18日。その前月の新月は、5月19日。その前月の新月は、4月20日。その前の新月は、3月21日。 春分の翌日でした。その前月の新月は、2月20日。その前の月の新月は、1月22日(お話は、21日)。その前月の新月は、2003年12月23日。 その前の新月は、11月24日(お話は、11月25日)。その前月の新月は、10月25日。その前月の新月は、9月26日(お話は9月27日)。その前の新月は、8月28日。そのまた前の新月は7月29日。その前の新月は6月30日の大祓。そのまた前の新月は、5月31日と、5月1日。 ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか? 真夏の陽気と、肌寒い日が交互にきて、不安定ですが、太陽の照る日は、日光で充電してください。今の時季の紫外線は強力なので、日除け対策も考慮して。 |
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![]() 内藤景代・著 PHP研究所・ \1300 ![]() 「体に効く、心に効く、美に効く」ヨガを、見開きの2色の図解のイラストで。呼吸法と「気の流れ」もわかりやすいと大好評! ★表紙の拡大イメ−ジ★内容のご紹介●目次のご紹介■ネット書店 ● ![]() ![]() ![]() |
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