内藤景代の日誌風フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中 |
2006年12月18日(月) 冬至(とうじ)とクリスマス。 光のイルミネーション(イルミナシオン)が、あふれている新宿の光景。 「瞑想する女性」が新宿の中心のショーウインドウに。伊勢丹 新宿3丁目 |
12月20日が、●新月、New Moon。12月22日が冬至 (とうじ)。 ●光の門 サザンライツ 新宿 南口 ●12月22日が冬至 (とうじ)で、 太陽のチカラが一番弱まるとされる日。 この日をさかいにして、太陽の光は強さを増していきます。 あたかも、「新しい太陽が生まれた」かのように。 そのさかいめの日を、古代では「冬至の祭り」として祝いました。 その祭りと「太陽神であるイエス・キリストの誕生」が 「習合」されたといわれています。 冬至とクリスマスのお話は、こちらへ。 【「一陽来復」の宇宙の円環…冬至と太陽神の祭り、そして救い主=救世主=メシア=クリストス=キリストの誕生日】 ●『ダ・ビンチ コード』で、 キリスト教のうんちくが語られ、 映画やDVDにもなりましたが、 どのように日本の多くの人には、伝わっているのでしょうか。 アメリカやヨーロッパのひと達の常識になっているキリスト教と、 わたし達日本人の感じるキリスト教は、 どこか、ずれているように、感じますが。 ↑●光の鏡 新宿南口 高島屋 タイムズスクエア たとえば新約聖書によれば、 「イエスが馬小屋で生まれた日」がクリスマスのわけです。 むかしよくきいた話ですが、 その「きたない馬小屋で誕生した赤ん坊のイエス」の絵が、 アメリカやヨーロッパでは、クリスマス・カードや 「人形の家」など飾りものとして、 一番、多い(統計的に、今は知りませんが)し、 大切にされますが、 日本では、ほとんど、売れないし、見かけない・・・ ●日本人にとってのクリスマスは、 プレゼントをくれる、赤い服のサンタクロースのイメージや、 最近では、光り輝く、クリスマス・ツリーや、 イルミネーションでしょう。 砂漠生まれのイエスは、 サンタクロースも、 北方のモミの木も知らないにしても… 「ナザレのイエス」が生まれたところや 赤と緑の「クリスマス・カラー」のお話は、こちらへ。 【2002年12月3日(火) クリスマス・カラ−の赤と緑の色は、「冬の、いのちの色」】 ●「光」にたとえられるイエス・キリストのお話は、こちらへ。 【2003年12月24日(水) 「光」は、「救い主(=救世主=メシア=クリストス=キリスト)」のメタファ−(暗喩)。キャンドル・サ−ビス(灯明礼拝)のクリスマス・イブ。あなたの胸の奥に、ぽっと暖かい「光」がともりますように、「キャンドル・ライト」を贈ります】 ●NAYヨガスクールのある東京・新宿は、いつにまして、 12月になると、イルミネーションの光にあふれています。 南口のサザンライツは、今年も、おなじみの光の絵巻。 上の写真。以前にとった写真より、今年は鮮明です。 カメラを変え、画素数が多くなったから? 腕があがった?(笑) 4年前の新宿の光の写真はこちらへ。 【2002年12月19日(木) 今、光がいっぱい…A・ランボ−のイルミナシオン(天啓)】 ↑●新宿東口・伊勢丹のショーウインドウ ●地下鉄からおりて、教室へいくとき、通り道なので、 必ず、伊勢丹(いせたん)のショーウインドウを見ます。 季節を先取りした、感性(センス)のいい、ディスプレイ空間。 先日、いそいでいたので、ちらっと見ると、 「まだ、飾り中? 何をおくのかな?」 と思った窓がありました。上の写真です。 ●・・・ところが、別の日に、ゆっくりと、歩いて、 そのショーウインドウ(飾り窓)を見ると、 なんと! 「瞑想する女性」が、 安座(あんざ)の「チン・ムドラ」で、 目を閉じ、 静かに座っているではありませんか!! 「チン・ムドラ」は、親指と人差し指で円をかき、 残りの3本(小指、薬指、中指)をそろえて伸ばす手印。 まるで、光がそこに注いでいるような、何もない、空間。。 黄色い透き通ったカーテンと、花模様が、 光にそよいでいるようです。 そこだけ、新宿の喧噪のど真ん中で、 静謐(せいひつ)な 永遠の時が流れているような… 立ち止まって、 思わず、にんまりしていまいました。 とても「贅沢(ぜいたく)な空間だなぁ」と感じながら。。。。 ●近づくと、「瞑想する女性」は、白い花の中央に座していました。 そして、上にも花が見えました。上の写真。 カーテン売り場の宣伝らしいのですが、 「憎い!(反語で、ほめ言葉です)」 やりますね。 ●「瞑想する女性」 新宿東口・伊勢丹のショーウインドウ↑ ☆NAYヨガスクールのシンボル・マーク「瞑想する女性」の絵は、 『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』の 旧版・新書版のカバーからとっています。 NAYヨガスクールの創立理念(ポリシー)とともに、こちらへ。 「NAY SPIRIT is BODY TRIP & MIND TRIP to SOUL in HEART(since1976)」 【NAYヨガスクールの精神SPIRITは、心と体の旅BODY TRIP & MIND TRIPにより、ハート HEARTにある魂SOUL と出会うこと。1976年以来の創立理念です】 ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか? 新装なったNAYヨガスクールに、「新しい時計」をかけました。 藤色と忘れな草色の中間の色合いで、つる草模様。 直径は、以前の2倍。 電波で、「自分で正確な時間」に合わせる 「電波時計」。賢い! 時計を変えると「気分も一新」します。 新しい年に向けて、時計を変えてみませんか? 「少年(少女も)、老いやすく、学なりがたし。 *-------*----------*---------*----------*---------- ● Christmasイブ 12月24日(日)1:00〜5:00 内藤景代が直接指導の「ヨガ、瞑想、呼吸法のコツ ー短期集中講座・講習集中レッスン」です。こちらへ ※翌日の12月25日(月)から、07年 1月3日(水)まで、 ●冬休みで休講です。 ●ネットのNAYヨガスク−ルは、無休です!こちらへ。 *-------*----------*---------*----------*---------- ●月刊女性誌『MISTY ミスティ』1月号 ラクしてスッキリ! 「寝正月ヨガレッスン」掲載中 実業之日本社刊 ●上記の「目次」に誤植があり、「監修 内藤景代」が「内村景代」になっています。本文はまちがえていませんが。 「景代」という名は、幼いときから、正しくよまれることがなかったので、慣れてしまいましたが、よくある姓の「内藤」がまちがえられることは、初体験(?)です。 ●景代の名の由来である「恵方(えほう)、あきの方」と、 「影=シャドー」の「影代」や 「晃代」にまちがえられるお話、 そして日脚(ひあし)の写真は、こちらへ。 【2002年11月18日(月) 日の光と「影」と「晃」と、 暦の恵方の「あきの方」…景代】 ●先月は、11月21日が新月。10月22日が新月(お話は10月23日)。9月22日が新月。前月は、8月24日(お話は8月22日)。前月は7月25日。前月の新月は、6月26日(お話は、6月20日)。前月の新月は、5月27日(お話は、6月2日)。前月は、4月28日が新月(お話は、4月25日)。前月の新月は、3月29日(お話は3月28日)。前月は、2月28日。前月は、1月29日(お話は、2月1日)で旧暦の元日。去年の12月は2回、新月がありました。大晦日(おおみそか)の2005年12月31日と、12月2日。前月の新月は、11月2日。 前月の新月は、10月3日。前月の新月は、9月4日。前月の新月は、8月5日(お話は、8月6日)。前月の新月は、7月6日。前月の新月は、 6月7日(お話は、6月10日)。前月の新月は、5月8日(お話は、5月9日)。前月の新月は、4月9日(お話は、4月5日)。前月の新月は、3月10日(お話は、3月11日)。 前月の新月は、2月9日(お話は2月11日)。前月の新月は、1月10日(お話は、9日)。前月の新月は、12月12日(お話は、15日)。前月の新月は、11月12日(お話は13日)。前月の新月は、10月15日(お話は、10月13日)。 前月の新月は、9月14日。前月の新月は、8月16日(お話は、8月15日)。前月の新月は、7月17日(お話は、7月18日)。その前月の新月は、6月18日。その前月の新月は、5月19日。その前月の新月は、4月20日。その前の新月は、3月21日。 春分の翌日でした。その前月の新月は、2月20日。その前の月の新月は、1月22日(お話は、21日)。その前月の新月は、2003年12月23日。 その前の新月は、11月24日(お話は、11月25日)。その前月の新月は、10月25日。その前月の新月は、9月26日(お話は9月27日)。その前の新月は、8月28日。そのまた前の新月は7月29日。その前の新月は6月30日の大祓。そのまた前の新月は、5月31日と、5月1日。 |